【2分で解説】執事の技術が身につく
こんにちは、こんばんは、お疲れ様です。
吃音歴15年だけど現役インストラクターのぺんぎんがお送りします
書評コーナーへようこそ。
今回紹介する本はこちら
ドドン
「執事が教える 相手の気持ちを察する技術」新井 直之さん
どんな本?
本書は実際の執事である新井直之さんが執事の経験から得た相手の気持ちを察する技術を28個分かりやすく紹介しています。
なんと新井直之さんは映画化されたドラマである『謎解きはディナーのあとで』、映画『黒執事』にて執事役の所作監督も務めていらっしゃるお方なのです!
ぺんぎんのここがポイント①
「相手の座る位置で信頼を置く人が誰か判断」
この技術は相手の座る位置で相手の本当の気持ちを読むというもの。座る位置を見て信頼度を測れるんですね。
真正面に座る方が信頼度が高いと言えます。しかしこれはケースバイケースで、プレッシャーを与えたくない場面であれば、あえて相手から見た斜めに位置どりをするというのがあるため、これを念願に入れとくとより判断しやすいと思います。
ぺんぎんのここがポイント②
「見送りまでの数秒間で相手の本音を聞き出す」
人というのは、緊張をしているとなかなか本音を出しずらいというのがあるのです。
読者のみなさまも経験があるのではないでしょうか?
就活の面接にて、面接真っ只中ではなかなか本音が出せない、または本音を聞き出せない。(これは人事側ですね)
実際に私も面接後の方がよく口が回りました笑
このように、緊張がほぐれる別れ際が1番本音が出やすいのです!これは気になるあの子とのデートにも使えるのでぜひぜひお試しアレ。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
上記で紹介した技術以外にも実践できるものが盛りだくさんの本書。お仕事にも使えるし、恋愛においても、人間関係においても使えます。近頃、お仕事、恋愛、人間関係で困っている人はぜひ本書を読むことをオススメしますよ!
下にリンクを貼っておきますので気になった方は検討してみてください。
それではみなさんまた次回お会いしましょう。
アディオス!