【吃音で嫌だった経験談】2分で読めちゃう
こんにちは、こんばんは、お疲れ様です!
吃音歴15年のコミュ力Lv99のぺんぎんです🐧
今日も私のブログを見てくださりありがとうございます。
今回は『吃音で嫌だった経験』について書いていきたいと思います!
自己紹介
はい!
これはも言わずもがなであるものですよね。自己紹介。
私は吃音であるので、毎回自己紹介に困ります笑
基本自己紹介というのはその人の第一印象を決めるとても大切なものなのです。
そんなことを考えていたら想像以上に気負ってしまい、自己紹介の場面で吃って赤っ恥をかく。そんなことの繰り返しでした…。😩
失敗を何回も重ねると自信がなくなってくるんですよね。。。
だんだん自信がなくなると、自己紹介をするのが嫌になってくるのです。
これが1つ目の嫌なことですね。
喧嘩をする時不利な状況に
これが辛かった。
小学生の頃の話になります。小学生ってちょっとのことでよく喧嘩をするじゃないですか?すると、口喧嘩かステゴロ(素手喧嘩)になります。最悪なのは口喧嘩になった場合。その時に不利なのがもちろん私です。
口喧嘩になった途端、相手は私の吃音のことについて触れてきます。
それはそうですよね。人は頭に血が上ると相手の欠点と言われるものを攻めてしまいます。
「何言ってるかわかんねーよ」
この一言は本当に傷つきました笑
幼少期の頃の嫌な思い出って結構頭に染み付いていますからね🤮
めっちゃ挙どるじゃん(挙動不審になる)
この人ことは何回言われても慣れない笑
別に挙動不審になっているのではくただ単に吃っているのであります。
これは『吃音症』の認知度がまだ広まっていないということからくる言葉だと思います。
ですが、言われたらかなりきつい言葉でもあります。まあ最近では言われたら流していますけどね笑
あとは、それが言われたら吃音を告白するというような流れもできるので、ちょうど良いのですがね😁
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回の話は実体験に基づいたものです。実体験といっても小学生〜中学生頃の体験なので、今では嫌なことが少なくなってきました。
思春期であると結構悩むんですよね。
私も相当悩み、1人で抱え込みました。しかし、そういう時こそ自分が心から許している人に悩みを打ち明けましょう。すると、心も軽くなります。
私はそれができなかったのですが、皆さんはぜひやってみてくださいね😇
吃音について書かれている本もありますのでそういうのを読むのも良いかもしれませんね♪
それでは今回はここまで!
一応本のリンクを下に貼っておきます。よろしければご覧ください🐧