【びっくりするほど早く読める記事】アウトプットが命
こんにちは、こんばんは
お疲れ様です。
吃音歴15年現役インストラクターのぺんぎんがお送りする
「ぺんぎん読書の部屋」へようこそ。
今回ご紹介する本がこちら
ドドン
「アウトプット大全」樺沢紫苑さん
精神科医であり作家の樺沢紫苑さんが執筆している本を紹介していきたいと思う。
どんな本?
本書は毎月20冊以上の読書を30年間続けている、精神外科医の樺沢紫苑さんが実際に行なっている知識のアウトプット術を読書にわかりやすく書かれている本である。
知識は脳にインプットして実際にアウトプット(自分で試してみる)することにより
知識が定着すると脳科学では考えられている。
ぺんぎんのここがポイント①
「とにかく分かりやすい」
本書では一つの知識の紹介が見開き1ページで完結するもので、読み進めやすいし、知識が頭に入ってきやすく、とにかく読書初心者の方にオススメしたい。
アウトプットがいかに大切かにも触れているが、それのみにならず、脳科学にもとづいた人間の体の秘密であったり、記憶が定着しやすい方法などが具体的に書かれている。
全80種+トレーニング方法7種が紹介されている。
テストがまだある学生にもぜひ読んで高得点を取っていただきたい一冊となっている。
ぺんぎんのここがポイント②
「目を見る」
ポイント②では本書の知識をざっくばらんに紹介していきたいと思う。
「目を見るについて」目をみながら話すことによって、お互いの細やかな感情の機微が伝わりやすくなりコミュニケーションが深まるというもの。
また、アイコンタクトによってドーパミンがでるという実験結果もある。
ドーパミンというものは「嬉しい」「楽しい」という幸福物質で、モチベーションを高める効果や記憶を増強する効果もある。
つまり、アイコンタクトを取ることによって良好な人間関係を作ることができるのだ。
最後に
ここでは紹介できない実際に使える技術が盛りだくさんで読書初心者の方でも読みやすい一冊となって本当にオススメである。
ぜひ本書を読んでご自身のレベルをアップさせていただきたい。
↓リンクを下に貼っておくので気になった方はお求めになるのを全力で推薦する。