【体験談】ネガティブ発言をしてしまっていた時期の話
こんにちは、こんばんは、お疲れ様です!
吃音歴15年のコミュ力Lv99のぺんぎんです🐧
今日も私のブログを見てくださりありがとうございます。
今回のブログでは、私の実際の体験談について語りたいと思います!
ズバリ「ネガティブ発言をしていたらこんなことになってしましまった」です。
ことの発端はあるツイートから始まりました。
↓↓↓
ネガティブな発言をすると周りにネガティブが感染するって知っていましたか?
— Pen_Guin@吃音症大学生 (@pen_guinman) 2019年10月15日
日本には『言霊』というのがあると思いますが、本当にその通りで人が発する言葉には力があります。
その為、ネガティブな事を言う事で身の回りの環境が変わる事だってあります。
そこをどうしていくかですね。
このツイートについて今回は深掘りしていきたいと思います。
ツイートの動機
今回私がこのツイートをした動機というのが、ふっと昔の自分を思い返してみたら病み期というのが何回かあって、その中の1つの時に結構周りにネガティブ発言をしていたのを思い出しました。
実際当時の環境を考えてみると、周りの人は私に対してあまり良い印象を持っていないイメージがありました。
この経験から、ネガティブは言葉を通して人の感情、行動にまで影響を与えてしまうのではないかと思ったからです。
なので、私みたいな失敗をしないためにも今回の記事では少し気づきを本ブログを読んでいるあなたに与えたいと思います。
ぺんぎん昔話
当時は高校生だったと思います。
私は高校生になったばかりの新入生でした。環境が変わったことと吃音であったことから、周りの人に少し敵対心 がありました。
その敵対心からか、周りを突き放す言葉だったり、「疲れた、だるい、めんどくさい」など、自分の心の思うことを全部周りにぶちまけていました。
そういうことをしているとどうなると思いますか?
周りも「疲れた、だるい、めんどくさい」と嘆き、言動だけならまだしも行動においても言葉通りになります。
「疲れた、だるい、めんどくさい」であれば、本当に体が疲れたように自分も周りの動きも鈍くなる。
人を突き放すようなことを言っていたら、自分に対しての周りからの見方も厳しくなる。
そんな現象が実際に起こりました。
あなたもそんな経験があるのではないですか?
どうやって変えたのか?
私はポジティブな発言をしようと志したのは実はつい最近なんです。
大学生になって少ししてからポジティブシンキングを中心とする考えに至りました。
大学に学年が上がると同時に私の周りの環境がガラッと変わりました。
自分の周りに大人が大勢いる環境が多くなったのです。
アルバイト先、社会人野球チームなどなど…
あとは大切な人との死別。これが大きかったかもしれませんね。
この経験から自分の”死生観”が確立されました。
上記の経験を通じて私は「人生もっと楽しまなきゃな」そう思うようになったのです。
ではまず何をしたら良いのか?
これが誰しも1番はじめの壁になりますよね。
初動です。
私の場合は『ネガティブな言葉を言ってしまった後に訂正をしてポジティブワードを言って』いました。
こうすることで徐々に自分の中のネガティブに考えてしまう癖を矯正していきました。
実際は楽な道のりではありません。
何しろ人1人の考え方を180度変えてしまおうというのですから。
ただ、やらなければいつになっても変わらないわけで、自分が理想とする考えにたどり着けませんでした。
なので、これを実践するのはあなた次第です。
強制するわけでもありません。
最後に
ここまでご覧いただいたあなた!感謝感激でございます。
本ブログを読んで、「またポジティブシンキングかよ」「ほんと自己啓発ばっかだな」と思う方も中にはいらっしゃるかもしれません。
しかし、想いというのはとても大切であるということを理解していただければ私は嬉しい限りです。
今回のブログで書いたことを絶対にやれ!というわけではありません。
ただ、やった方がネガティブな発言をしていた時より周りが明るくなるよということです。
それでは今回はここまで!
また次回のブログでお会いしましょう。
それでは